2008年5月13日 Caplio GX100 新しくページをリニューアルしました。いろいろ書いてみたいことがなんとなくでてきて、今流行のブログでも良かったのですが、色々考えてこのようなページを作ることにしました。これからもよろしくお願いします。 さて、第一弾は・・・と少し大袈裟ですが、先日コンパクトデジタルカメラを購入してしまったので、紹介してみたいと思います。 購入のきっかけですが、今月の10日に学生時代の友人とサイクリングをする予定があり（生憎雨でこの日は中止になってしまいました。）、サイクリングの際の風景を撮影するため持ち運びに便利なカメラが欲しくなったことです。 以上のことから購入の条件は、 �@　広角であること（できれば３０ｍｍ未満） �A　持ち運びに便利であること �B　RAWで保存ができること ということになります。最後の条件のRAWによる保存は、人物入りの風景を撮影する際、逆光などで顔が暗くなってしまったなどの時に現像ソフトにより現像がカメラ任せにならず、ある程度自分が思ったとおりの絵になるという利点が捨て難かったのです。 これらの条件をすべてクリアするコンパクトデジカメはなかなかありません。選択肢にあがったのは �@PanasonicのLumix LX2 �ARICOHのGR DIGITAL �U �BRICOHのCaplio GX100 の３機種のみとなりました。 あとは消去法でCaplio GX100に決定。Lumixは写真の横と縦の比率が16：９という、いわゆる最近の地デジ対応のテレビ画面の比率でないと28ｍｍにならない点（これがこのカメラの売りなのかもしれないのですが）で消去。GR DIGITAL �Uは、カメラのデザインなどが良かったのですが単焦点（28ｍｍ）で、ズームがなかったことから消去しました。 （D2Xで撮影。Nikon Captureで現像） このカメラはコンパクトデジカメの割には値が張る商品なのですが、ご覧のように物欲に負け必要かどうかも分からない19ｍｍのワイコンも購入。完全に予算オーバーでした。 それでは絵の出来具合はといいますと、それはまた次回とします。

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